まだかな?まだかな?と思っていましたがやっと来ましたね
Amazonポイントプログラム公開が
簡単に言うとこの機能楽天で言うポイント付与の事ですよ。
このタイミングで出してきたってことは2015年度から一気に
楽天ユーザーをAmazonが抱え込み潰しにかかるのかもしれませんね。
で楽天はそこらでは買えないようなベンチャー企業が出す新製品をきめ細かく
説明したランティングページのマーケティングサイト?みたいなモールになるのではないかと思われます。
簡単に言うと資本に余裕がある企業が24時間365日展示会をネットで行っているイメージを想像してください。
新しいもの好きとか疑い深い人とかが買っていくモールになるのではないかと思います。
ただ楽天ユーザーを取り入れるのと同時に相乗りで稼ぐのはちょっと難しくなってきたかと思います。
スポンサープロダクトもそうですが
どんどんAmazonが新しい機能を付け加えてきています。
その中でいち早くその機能を取り入れ行動するかどうかで
売り上げの上げ下げが決まるのではないかと思います。
また楽天なのですが
楽天に出店しようとしている方は少し出店するのを考えてみたほうがいいかもしれません。
あなたの商品が
ほぼあなたしか販売できないものである
特別にずば抜けた機能性があるか
ある程度知れ渡っているブランドを扱っているか
広告費を払う資金はあるか
人は雇えるか
の以上をクリアできない限り出店してもいよいよきつくなります。
なんせAmazonがポイント付与を行っていない時であるのなら
まだ楽天で輸入転売でも稼げました。
しかしAmazonがポイント付与を行ったことでたぶんほとんどがAmazonに流れると思います。
楽天とAmazonの両方で買い物をしたことがある人なら分かると思いますが
圧倒的にAmazonの方が買い物はしやすいです。
Amazonの方がシンプルに作られています。
そしてAmazonの方が比較的安いです。
なぜなら出店費用やその他諸々Amazonの方がコスパがいいから
同時にそのコスパがエンドユーザーにも還元されますよね。
それに比べて楽天は出店費用が19500円だと思って
営業してみれば拡張機能に+40000万も持っていかれましたよ。
その中で広告を販売されて広告を購入しても一個も売れなかったです。
5万の広告費を無駄にしたことがありました。
そして全体の売り上げの比率はAmazon8割、楽天1割、その他1割
モール固定費の比率楽天9割、Amazon1割‥
まぁこんな感じですが一応楽天でも利益は出ているのでまだ出店しているのですが
今回のポイント付与で完全に売り上げが下がることが分かったので楽天は撤退します。
もう楽天はメーカーが直接売る専門サイトになってもいいのではないでしょうか?
なので転売形式で物販をやる方にはお勧めしませんが
ガチでメーカーとして自分の商品を世の中に広めて行きたいと思っている方は楽天もいいかも知れません。
中国やベトナムで独自の商品を作り確実にニーズのあるものなら高い広告費を掛ける甲斐はありますよね。
そこで気をつけて欲しいのですが中国輸入の定番の簡易OEMレベルのオリジナル商品で楽天出店は赤字になると思いますのでやめておいたほうがいいですのでご注意くださいませ。