【見た目が9割を信じた末路】モテ男の”清潔感”を備えるために「痛い!」とウワサの医療レーザー脱毛した結果がコチラ

あらすじ

30代も後半になり、そろそろ再婚でもするかと考えたころに5年に連れ添った彼女と破局。

毎日孤独で寂しい日々を過ごし半年の月日が経とうとしている。

「はあ、そろそろ出会いを求めてもよいのかも…」と孤独から抜け出したいが、自信喪失している私がとった行動が「髭脱毛」でした。

よく聞くでしょう?「男は清潔感が大事」と。

てなわけで「清潔感」を備えるため「冒険を始める」をセレクト。

まずは医療レーザー脱毛とやらを体験することにした。

感想を一言で表すと"ヤツの攻撃力はヒドラ並み!"

なぜなら…

そもそも髭脱毛って?

髭脱毛=アゴや頬毛、首などの髭を生み出す細胞の動きを止めて、毛の再生をストップさせる施術のことを言います。

髭に限らず、毛の細胞の動きをきちんと止めないと再び毛は生えてきます。

クリニックやメンズエステでは、主に電気や熱の力を利用する"光脱毛器"や"レーザー脱毛器"で細胞の動きを止めていきます。

医療レーザー脱毛とエステ脱毛がある

脱毛はクリニックでレーザーを用いておこなう医療レーザー脱毛と、エステでおこなうエステ脱毛の2つがあります。

一般のイメージとしては、医療レーザー脱毛は高価で、エステ脱毛は安い料金体系ということでしょう。

共通点として光脱毛器もレーザー脱毛器も脱毛の原理は一緒、毛幹を加熱して細胞の動きを止めます。

医療レーザー脱毛とエステ脱毛の最も大きな違いは、脱毛機器と出力レベルです。

エステ脱毛=光脱毛器が使われます。光脱毛の出力は低め。

ですので脱毛特有の痛みがないメリットがありますが、何度もクリニックに通い続けるデメリットも存在します。

医療レーザー脱毛=レーザー脱毛器を使います。レーザー脱毛の出力は高め。

出力は高めなので当然ですが激しい痛みを感じます。ですが、アゴも頬も首も早くツルツルになれるという恩恵を受けられます。

つまり

  • エステ脱毛は「痛くはないけれど、時間が掛かる」
  • 医療レーザー脱毛は「即効性があるけれど、痛い!」

の違いが目立ち、最終的に掛かる費用や金額は大差なくトントンになるのではと個人的には思いました。

医療レーザー脱毛をした結果

と、いうことで私は「即効性があるけれど、痛い!」とウワサの医療レーザー脱毛を試すことにしました。

近所のクリニックで予約し、当日まで「痛み」に対する恐れをなしたのか…遠くの方を見つめながら、毎晩ガタガタ震えて眠っておりました。

医療レーザー脱毛前

これは脱毛前の3日放置状態が上記の画像です。まさに青カビですね。左側の画像でわかる通り、首のほうまで青カビに浸食されている様子。これ剃るの大変なんですよね。剃った後、海に入るとヒリヒリ痛いし早めのどうにかしたいモノです。

医療レーザー脱毛直後

ついに「痛い」とウワサの医療レーザー脱毛の当日が訪れました。「これも女子に嫌われないため」と自己防衛の本能を利用し気張りすぎて寄り目になりながらクリニックへ到着。

到着後、10分もしないうちに洗顔をお願いされ、いざ施術開始。

…15分くらいで終了。

「痛い!」のウワサは真実でした。

まるで100本まとめた楊枝のツメを装備した武道家が、ワテの顔面に何回も正拳突きしてくるような痛みの感覚でした。

そのときの写真が上記のコチラ。

皮膚が薄いとこはボコボコしてました。軽い火傷のような感じなのでしょうね。

髭脱毛から1週間経過

あの髭脱毛から一週間が経ちました。

ボコボコした皮膚も施術後3日くらいで治りました。

もちろん、髭は剃っていません。

まだ薄らみえる黒点は埋れた毛です。これが時間がたつことに自然とポロポロと落ちてくるようになります。

髭脱毛から2週間経過

髭脱毛から二週間が経ちました。

あれから一度も髭を剃っていないのに、全く髭が気になりません。

まだ黒点が残っていますが、パッと見たら全然わからないレベルです。

今後、残りの黒点も自然と抜け落ちてくことを肌で感じますので、もっとキレイになっていくでしょう。

Before→After

ということでお馴染みのビフォーアフター。

二週間でこれだけの結果をだせましたので、個人的には医療レーザー脱毛をした感想は「満足」でした。

一番の評価ポイントは何より、早く効果を実感できるところがでした。

オススメする髭脱毛クリニック

ここで、案件として医療レーザー脱毛を紹介します。

こうでもしないと生きていけんもんで、あしからず 汗

まとめ

結局のところ「女性から嫌われたくない」という気持ちは「女性からモテたい」という気持ちから生じているものだと知った。

要するに自信が欲しいし、自信のある男は問答無用で「モテる」ってこと。

女性はナヨナヨした男が大っ嫌いみたいですからね。

いくら「痛い」思いして「清潔感」を備えても、「自信」がなければ「女性から嫌われる」わけです。

けれど、アダルトチルドレンやHSPと呼ばれる繊細な心を持つ私に自信を備えることはできるのだろうか?

そんな悩みを持っておりましたが、根底にある原因さえ理解すれば「自信」を備えることは十分可能らしい。

こう考えるとドチラに偏りすぎるというよりも、「清潔感」と「自信」をバランス良く備えること。

つまり「見た目」と「メンタル」二つ揃って「最強」って結末で一旦終わらせていただきます。

ご購読ありがとうございました。